version3.0.2をリリースしました。組織に関する機能を強化しています。
- カスタムデータの保存時に、所属しているログインユーザーの組織にも、自動的に共有される設定を追加。詳細はこちら
- 組織の階層設定を行ったときに、役割グループの組織の権限、ならびにカスタムデータの組織の共有で、親組織、子組織を参照するかどうかの設定を追加。詳細はこちら
- 組織のマニュアルを追加
カスタムデータ保存時の、組織共有機能の追加
従来は、データを保存時に、保存したログインユーザーにのみデータが共有され、所属組織に共有したい場合、都度「共有」ボタンをクリックしなければなりませんでした。
今回のアップデートで、ユーザーがデータを新規作成時に、自動的にログインユーザーの所属する組織にも、データが共有される設定が追加されました。
そのため、業務の工数が大幅に削減されます。詳細はこちらです。
組織の階層設定を行ったときに、親組織、子組織を参照するかどうかの設定
従来は、組織にデータの共有を行ったときに、その組織に直接所属している組織にのみ、共有がされていました。
今回のアップデートで、共有された親組織や子組織に所属するユーザーにも、データが共有される設定が追加されました。設定で切り替えが可能です。
詳細はこちらです。
・アップデート手順はこちらをご参照ください。