version2.1.4をリリースしました。
通知先に「Slack、Microsoft Teams」追加をはじめ、機能を多数追加しております。
更新内容
- 通知先に、SlackとMicrosoft Teamsを対応
- 通知でファイル送付を行う際に、パスワード付きzip化して送付する機能を追加
- カスタム列が小数の時、パーセント形式で表示する機能を追加
- プラグインの種類に「ダッシュボード」「インポート」を追加
- プラグインの種類「トリガー」の内部処理を修正
- 複数のプラグイン種類を、1つのzipファイルで実行できるように変更
- API設定を画面から変更できるように変更
- 管理者機能で、操作ログ一覧を表示する機能を追加。メニューから追加できます
- APIのカスタムデータ一覧取得に「count」「orderby」の追加
- APIのカスタムデータの一括新規作成に対応
- 日付の表示形式の変更に対応
- システム管理者が、作成済みのユーザービュー・ユーザーダッシュボードを、システムビュー・システムダッシュボードに変更できるよう修正
- 設定により、ユーザービューもしくはユーザーダッシュボードを作成させない機能の追加
- 計算式に、子テーブルの項目の合計値に対応
- 組織一覧ページで、階層表示をデフォルトではオフに変更。オンにする場合、[こちら](/ja/config#組織一覧ページで階層表示を行う)の設定を行ってください
- データコピーで発生する不具合の修正
- ダッシュボードにビューを表示していた場合で、メニューからデータ一覧の表示を行った時に、常にダッシュボードに表示していたビューが表示される不具合の修正
- インポート時、主キーを変更した場合に、更新が正常に行われない不具合の修正
- メニュー画面で、メニュー名編集を行った時にエラーになる不具合を修正
- フォーム設定画面で、「すべて項目に追加」を実施した場合に、ドラッグ&ドロップが正常にできない不具合の修正
- その他、細かい修正
通知先にSlack、Microsoft Teamsに対応
データの更新時や、期限日直前といった通知を行う場合に、通知先にSlackとMicrosoft Teamsを対応しました。
メールではない方法で通知を行う事ができるので、脱メールを行いたい皆様におすすめです。
※設定方法はこちらをご確認ください。
・アップデート手順はこちらをご参照ください。