version2.1.0をリリースしました。
プラグインをはじめ、機能を多数追加しております。
更新内容
- プラグイン「スクリプト」「スタイル」に対応。ならびに、プラグイン「ページ」の仕様変更
- データの一括更新に対応。複数データを、一覧画面のチェックボックスから、同時に更新することができます
- データ一覧画面で、列の幅設定に対応。ならびに横スクロールによる画面表示に対応
- データ一覧画面で、文字列が長すぎる場合に短縮する処理の追加
- データビューで、カスタム列が「選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)」の場合に、参照先の列を表示できるよう修正
- プラグインとテンプレートをアップロードするファイルパスの変更。storageフォルダ内に変更を行いました
- データのコピー設定で、親子関係のテーブルがあった場合のコピー処理不具合の修正
- 2段階認証に必要なパッケージを、依存関係から削除(手動でパッケージのインストールを行う方式に変更)
- その他、軽微な修正
主な更新内容詳細
プラグイン「ページ」の追加
Exment上で、独自のページを動作させることが出来るようになりました。
Exmentのデータを取得、またはExmentにデータを保存など、自由に処理を追加できるので、業務に合わせた多数のページを追加することが出来るようになります。
詳細はこちらをご参照ください。
※プラグイン「ページ」は、以前よりマニュアルに掲載しておりましたが、情報が古く、正常に動いておりませんでした。再度見直し、正しい形に修正しましたので、お手数ですがご理解をお願いいたします。
一覧画面で一括更新に対応
例えば「完了となったタスクを一括で完了にする」という場合でも、これまでは1件ずつ更新を行うしかありませんでした。
「一括更新設定」を行うことにより、チェックを行った行に対し、まとめて更新を行うことができるようになりました。
・アップデート手順はこちらをご参照ください。