Exment API (1.0)

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ExmentのWeb APIリファレンスです。
アプリの登録方法や、アクセストークンの取得方法、スコープ一覧はこちらをご参照ください。
その他マニュアルは、こちらをご参照ください。

こちらはExmentのRestAPIの仕様書になります。OpenAPI形式で作成されています。

Authentication

OAuth2認証

Security Scheme Type OAuth2
password OAuth Flow
Token URL: /oauth/token
Refresh URL: /oauth/token
Scopes:
    authorizationCode OAuth Flow
    Authorization URL: /oauth/authorize
    Token URL: /oauth/token
    Refresh URL: /oauth/token
    Scopes:

      システム

      システムバージョン情報取得

      処理概要

      • インストールしているExmentのシステムバージョンを取得

      Exment権限(Permission)

      なし

      APIスコープ(scope)

      なし

      対応バージョン

      v1.1.0

      Authorizations:

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "version": "v3.0.1"
      }

      ログインユーザー情報取得

      処理概要

      • ログインユーザー自身のユーザー情報を取得する

      Exment権限(Permission)

      なし

      APIスコープ(scope)

      • me

      対応バージョン

      v1.1.0

      Authorizations:

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "id": 1,
      • "suuid": "b6ba6222ebb2aa455521",
      • "parent_type": null,
      • "parent_id": null,
      • "value": {
        },
      • "created_at": "2019-11-13 17:00:38",
      • "updated_at": "2019-11-13 17:06:11",
      • "deleted_at": null,
      • "deleted_user_id": null,
      • "created_user_id": null,
      • "updated_user_id": "1",
      • "label": "admin"
      }

      ログインユーザーのアバター取得

      処理概要

      • ログインユーザー自身のアバター画像を取得する
      • アバターがない場合、クエリ文字列"default"が1であれば、デフォルト画像を返却する。それ以外は、nullを返却する
      • 戻り値は、クエリ文字列"base64"が1であれば、base64形式のjson。それ以外は、画像のバイナリファイル

      Exment権限(Permission)

      なし

      APIスコープ(scope)

      • me

      対応バージョン

      v4.2.7

      Authorizations:
      query Parameters
      default
      integer

      1の場合で、ユーザーのアバターがない場合、デフォルト画像を返却する

      base64
      string

      1の場合、レスポンスをbase64形式に変換したjsonで返却。それ以外はバイナリファイルで返却

      Responses

      Response samples

      Content type
      No sample

      テーブル

      カスタムテーブル一覧

      処理概要

      • カスタムテーブル一覧を取得する
      • ログインユーザーがアクセスできるテーブルのみ、一覧として取得できる

      Exment権限(Permission)

      • システム_システム情報
      • システム_カスタムテーブル
      • システム_すべてのデータ
      • テーブル_テーブル
      • テーブル_すべてのデータの編集
      • テーブル_すべてのデータの閲覧
      • テーブル_すべてのデータの参照
      • テーブル_担当者データの編集
      • テーブル_担当者データの閲覧
      • テーブル_担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • table_read
      • table_write

      対応バージョン

      • v1.1.0 新規追加
      • v3.0.8 パラメータ「id」「expands」追加
      Authorizations:
      query Parameters
      page
      integer
      Default: "1"

      取得するページ番号

      count
      integer [ 1 .. 100 ]
      Default: "20"

      1回のリクエストで取得する件数。1~100

      id
      string

      取得したいテーブルの、ID絞り込みを行う場合設定。カンマ区切り

      expands
      string

      テーブルに紐づく、カスタム列一覧を取得可能。"columns"を指定可能

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "current_page": 1,
      • "data": [
        ],
      • "from": 1,
      • "last_page": 1,
      • "next_page_url": null,
      • "per_page": 20,
      • "prev_page_url": null,
      • "to": 11,
      • "total": 11
      }

      カスタムテーブル情報取得

      処理概要

      • カスタムテーブルのIDもしくはテーブル名を指定し、そのカスタムテーブル内のカスタム列情報一覧を取得する
      • ログインユーザーがアクセスできないテーブルの場合、403エラーが発生する

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • table_read
      • table_write

      対応バージョン

      v1.1.0

      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      カスタムテーブルのID(Ex. 3)、もしくはテーブル名(Ex. user)

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "id": 8,
      • "suuid": "5c86fb70562dd56f34c0",
      • "table_name": "information",
      • "table_view_name": "お知らせ",
      • "description": "ユーザーに通知するお知らせです。ダッシュボードなどに表示することができます。",
      • "system_flg": "0",
      • "showlist_flg": "1",
      • "order": "0",
      • "options": {
        },
      • "created_at": "2019-11-13 17:00:11",
      • "updated_at": "2019-11-13 17:08:31",
      • "created_user_id": null,
      • "updated_user_id": "1"
      }

      カスタムテーブル内のカスタム列一覧取得

      処理概要

      • カスタムテーブルのIDもしくはテーブル名を指定し、そのカスタムテーブル内のカスタム列情報一覧を取得する
      • ログインユーザーがアクセスできないテーブルの場合、403エラーが発生する

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • table_read
      • table_write

      対応バージョン

      v1.1.0

      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      any

      カスタムテーブルのID(Ex. 3)、もしくはテーブル名(Ex. user)

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      [
      • {
        },
      • {
        }
      ]

      カスタム列情報取得

      処理概要

      • カスタム列のIDから、カスタム列情報を取得する。
      • ログインユーザーがアクセスできないカスタムテーブルの列だった場合、403エラーが発生する。

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • table_read
      • table_write

      対応バージョン

      v1.1.0

      Authorizations:
      path Parameters
      id
      required
      integer

      カスタム列ID

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "id": 45,
      • "suuid": "9ce2740b044ea7143a55",
      • "custom_table_id": "8",
      • "column_name": "title",
      • "column_view_name": "タイトル",
      • "column_type": "text",
      • "description": null,
      • "system_flg": "0",
      • "order": "0",
      • "options": {
        },
      • "created_at": "2019-11-13 17:00:11",
      • "updated_at": "2019-11-13 17:00:15",
      • "created_user_id": null,
      • "updated_user_id": null,
      • "required": "1",
      • "index_enabled": "1",
      • "unique": false
      }

      カスタム列情報取得(テーブル名・列名指定)

      処理概要

      • テーブル名・カスタム列名から、カスタム列情報を取得する。
      • ログインユーザーがアクセスできないカスタムテーブルの列だった場合、403エラーが発生する。

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • table_read
      • table_write

      対応バージョン

      v3.1.12

      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      カスタムテーブルのID(Ex. 3)、もしくはテーブル名(Ex. user)

      columnKey
      required
      string

      カスタム列名(Ex. user_code)

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "id": 45,
      • "suuid": "9ce2740b044ea7143a55",
      • "custom_table_id": "8",
      • "column_name": "title",
      • "column_view_name": "タイトル",
      • "column_type": "text",
      • "description": null,
      • "system_flg": "0",
      • "order": "0",
      • "options": {
        },
      • "created_at": "2019-11-13 17:00:11",
      • "updated_at": "2019-11-13 17:00:15",
      • "created_user_id": null,
      • "updated_user_id": null,
      • "required": "1",
      • "index_enabled": "1",
      • "unique": false
      }

      ビュー

      カスタムビュー情報取得

      処理概要

      • ビューidもしくはsuuidから、ビュー情報を取得する
      • ログインユーザーがアクセスできないカスタムテーブルのビューだった場合、403エラーが発生する。
      • 現在、ビュー列やビューフィルタなどの取得はできません。「カスタムデータ一覧取得(ビュー使用)」や「カスタムデータ情報取得(ビュー使用)」で、ビューを指定するために実行してください。

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • view_read

      対応バージョン

      v3.3.X

      path Parameters
      id
      required
      string

      カスタムテーブルのID(Ex. 3)、もしくはsuuid(20桁の文字列)

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "id": 10,
      • "suuid": "3d62f5b9ea3241e6a417",
      • "custom_table_id": "8",
      • "view_type": "0",
      • "view_kind_type": "9",
      • "view_view_name": "View Sample",
      • "created_at": "2020-06-16 00:24:20",
      • "updated_at": "2020-06-16 00:24:20",
      • "created_user_id": "10",
      • "updated_user_id": "10"
      }

      カスタムテーブル内のカスタムビュー一覧取得

      処理概要

      • カスタムテーブルのIDもしくはテーブル名を指定し、そのカスタムテーブル内のカスタムビュー一覧を取得する
      • ログインユーザーがアクセスできないテーブルの場合、403エラーが発生する
      • 現在、ビュー列やビューフィルタなどの取得はできません。「カスタムデータ一覧取得(ビュー使用)」や「カスタムデータ情報取得(ビュー使用)」で、ビューを指定するために実行してください。

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • view_read

      対応バージョン

      v3.3.X

      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      any

      カスタムテーブルのID(Ex. 3)、もしくはテーブル名(Ex. user)

      query Parameters
      view_type
      string

      指定した場合、ビュー権限で絞り込みを行う。 0=システムビュー、1=ユーザービュー

      view_kind_type
      string

      指定した場合、ビュー種類で絞り込みを行う。 0=通常ビュー、1=集計ビュー、2=カレンダービュー、3=条件ビュー、9=全件ビュー

      view_view_name
      string

      指定した場合、ビュー表示名で絞り込みを行う

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      [
      • {
        },
      • {
        }
      ]

      データ

      カスタムデータ一覧取得

      処理概要

      • 特定のカスタムテーブルに登録している、カスタムデータの一覧を取得する
      • ログインユーザーに権限のあるデータのみ、一覧の対象となる
      • 取得されるvalue配列の形式や型については、こちらをご参照ください

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • value_read
      • value_write

      対応バージョン

      • v1.1.0 新規作成
      • v3.1.2 labelパラメータ追加。1のとき、結果にlabelを追加します。
      • v3.1.7 valuetypeパラメータ追加
      • v5.0.1 childrenパラメータ追加

      リレーションの子データを取得する場合

      childrenパラメータが1のとき、そのデータの子データも同時に取得する。
      ※カスタムリレーション設定が行われている場合のみ利用可。カスタム列の「選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)」は取得不可
      "data"配列に"children"が追加され、その中に、該当の子テーブルのデータ一覧が追加される。
      その時の戻り値の例は、以下のようになる。(一部割愛) ここでは、子テーブルは"child_table"としている。

      {
        "current_page": 1,
        "data": [
          {
            "id": 1,
            "suuid": "a1b2f1fc0e564e3e2ece",
            "parent_type": null,
            "parent_id": null,
            "value": {
              "date": "2022-07-30",
              "text": "test_1",
              "user": "1",
              "email": "foovartest1@test.com.test"
            },
            "created_at": "2022-07-29 09:35:42",
            "updated_at": "2022-07-29 09:35:42",
            "deleted_at": null,
            "deleted_user_id": null,
            "created_user_id": "1",
            "updated_user_id": "1",
            "children": {
              "child_table": [
                {
                  "id": 1,
                  "suuid": "c7751f097aa5e0a6091c",
                  "parent_type": "parent_table",
                  "parent_id": "1",
                  "value": {
                    "date": "2022-07-30",
                    "text": "test_1",
                    "user": "1",
                    "email": "foovartest1@test.com.test"
                  },
                  "created_at": "2022-07-29 09:35:44",
                  "updated_at": "2022-07-29 09:35:44",
                  "deleted_at": null,
                  "deleted_user_id": null,
                  "created_user_id": "1",
                  "updated_user_id": "1"
                },
                {
                  "id": 11,
                  "suuid": "17e2f47ebf89e6b09c0a",
                  "parent_type": "parent_table",
                  "parent_id": "1",
                  "value": {
                    "date": "2022-07-31",
                    "text": "test_2",
                    "user": "2",
                    "email": "foovartest1@test.com.test"
                  },
                  "created_at": "2022-07-29 09:35:44",
                  "updated_at": "2022-07-29 09:35:44",
                  "deleted_at": null,
                  "deleted_user_id": null,
                  "created_user_id": "2",
                  "updated_user_id": "2"
                }
              ]
            }
          }
        ]
      }
      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      query Parameters
      page
      integer
      Default: "1"

      取得するページ番号

      count
      integer [ 1 .. 100 ]
      Default: "20"

      1回のリクエストで取得する件数。1~100

      orderby
      string

      データの並べ替えを行う場合、並べ替えの列名。複数ある場合はカンマ区切り。逆順は、「id desc」のように半角スペースを追加する

      id
      string

      取得したいデータの、ID絞り込みを行う場合設定。カンマ区切り

      label
      integer
      Default: "0"

      結果にlabelを含めるかどうか。1の場合含める(※速度が若干遅くなります)

      valuetype
      string

      返却する値の種類。"text"の場合、画面に表示する文言を返却する

      children
      integer

      1のとき、そのデータの子データも同時に取得する。※カスタムリレーション設定が行われている場合のみ利用可。カスタム列の「選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)」は取得不可

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "current_page": 1,
      • "data": [
        ],
      • "from": 1,
      • "last_page": 1,
      • "next_page_url": null,
      • "per_page": 20,
      • "prev_page_url": null,
      • "to": 3,
      • "total": 3
      }

      カスタムデータ新規作成

      処理概要

      • カスタムテーブルに、データを新規作成する
      • ログインユーザーがカスタムテーブルに新規追加する権限のない場合、403エラーが発生する
      • 登録を行いたいデータは、value配列内に値を代入してPOSTする。送信値の形式や型については、こちらをご参照ください

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:担当者データの編集

      APIスコープ(scope)

      • value_write

      対応バージョン

      • v1.1.0 対応
      • v3.1.0 複数件登録、ならびに親データを指定しての新規追加に対応。ならびに、画像・ファイル列へのファイル保存に対応
      • v3.1.2 labelパラメータ追加。1のとき、結果にlabelを追加します。
      • v3.1.7 valuetypeパラメータ追加

      ファイル・画像列にファイルを保存する場合

      • 以下のように、value->(ファイル・画像列)に、ファイル名・ファイルのbase64文字列を指定してください。
      {
         "value": {
              "title": "test",
              "file": {
                  "name" : "hello.txt",
                  "base64" : "aGVsbG8gV29ybGQhIExldCdzIGVuam95IEV4bWVudCE=""
              }
          }
      }

      親データを指定する場合

      • parent_idとparent_typeを設定することで、親データを登録することができる
      • 前提条件として「1:nのリレーションが設定されている」「親データがすでに登録済である」こと
      {
         "parent_type": "contract",
         "parent_id": 2
         "value": {
              "num": 10,
              "price": 10000
          }
      }

      複数件登録する場合

      • POSTデータを、配列で複数件送信することで、複数データを登録することができる
      • 1件でもエラーが発生した場合は、すべてのデータを登録しない
      • 1度に登録できる件数は100件まで
      • 配列の指定方法は2パターン存在するが、機能に差異はない

      ■パターン1:

      {
         "value": [
            {
              "parent_type": "contract",
              "parent_id": 2
              "num": 10,
              "price": 10000
            },
            {
              "parent_type": "contract",
              "parent_id": 5
              "num": 3,
              "price": 8000
            }
          ]
      }

      ■パターン2:

      {
         "data": [
           {
              "parent_type": "contract",
              "parent_id": 2
              "value":{
                "num": 10,
                "price": 10000
              }
           },
           {
              "parent_type": "contract",
              "parent_id": 5
              "value":{
                "num": 3,
                "price": 8000
              }
            }
          ]
      }

      カスタム列の種類が「選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)」で、id以外をキーとして新規作成を行いたい場合

      パラメータ「findKeys」を追加することにより、id以外の値をキーとできます。
      例:「契約」テーブルのカスタムデータを登録時、列「顧客(customer)」のデータを、「顧客」テーブル内の「顧客名(customer_code)」を使用したい場合

      ■通常時:

      {
          value: {
              'contract_code': 'C00001',
              'customer': '1'
          }
      }

      ■findKeys使用時:

      {
          value: {
              'contract_code': 'C00001',
              'customer': 'CompABC'
          },
          findKeys: {
              'customer': 'customer_name'
          }
      }
      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      Request Body schema: application/json
      object or Array of objects

      ※1件登録するか、複数件登録するかで、送信するパラメータが変更になる

      object

      カスタム列の種類が「選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)」で、id以外をキーとして新規作成を行いたい場合。項目は、登録するテーブルのカスタム列に合わせる

      Array of objects

      複数件登録時、かつvalueを設定しない場合のみ指定可能

      parent_type
      string

      親テーブル名。登録データが1件で親データを指定する場合のみ指定する

      parent_id
      integer

      親テーブルのデータID。登録データが1件で親データを指定する場合のみ指定する

      label
      integer
      Default: 0

      結果にlabelを含めるかどうか。1の場合含める(※速度が若干遅くなります)

      Responses

      Request samples

      Content type
      application/json
      {
      • "value": {
        }
      }

      Response samples

      Content type
      application/json
      Example
      {
      • "id": 8,
      • "suuid": "946a85f121a7d9b2ab72",
      • "parent_type": null,
      • "parent_id": null,
      • "value": {
        },
      • "created_at": "2019-11-15 16:44:41",
      • "updated_at": "2019-11-15 16:44:41",
      • "deleted_at": null,
      • "deleted_user_id": null,
      • "created_user_id": "1",
      • "updated_user_id": "1",
      • "label": "テスト"
      }

      カスタムデータ検索

      処理概要

      • 特定のカスタムテーブルに登録している、カスタムデータを検索する
      • ログインユーザーに権限のあるデータのみ、一覧の対象となる
      • 「検索インデックス」に登録している列が、検索対象列となる
      • 検索は前方一致。全文一致で検索を行いたい場合は、こちらに従い、設定が必要
      • 取得されるvalue配列の形式や型については、こちらをご参照ください

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • value_read
      • value_write

      対応バージョン

      • v2.1.6 追加
      • v3.1.2 labelパラメータ追加。1のとき、結果にlabelを追加します。
      • v3.1.7 valuetypeパラメータ追加
      • v5.0.1 childrenパラメータ追加

      リレーションの子データを取得する場合

      childrenパラメータが1のとき、そのデータの子データも同時に取得する。
      ※カスタムリレーション設定が行われている場合のみ利用可。カスタム列の「選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)」は取得不可
      "data"配列に"children"が追加され、その中に、該当の子テーブルのデータ一覧が追加される。
      その時の戻り値の例は、以下のようになる。(一部割愛) ここでは、子テーブルは"child_table"としている。

      {
        "current_page": 1,
        "data": [
          {
            "id": 1,
            "suuid": "a1b2f1fc0e564e3e2ece",
            "parent_type": null,
            "parent_id": null,
            "value": {
              "date": "2022-07-30",
              "text": "test_1",
              "user": "1",
              "email": "foovartest1@test.com.test"
            },
            "created_at": "2022-07-29 09:35:42",
            "updated_at": "2022-07-29 09:35:42",
            "deleted_at": null,
            "deleted_user_id": null,
            "created_user_id": "1",
            "updated_user_id": "1",
            "children": {
              "child_table": [
                {
                  "id": 1,
                  "suuid": "c7751f097aa5e0a6091c",
                  "parent_type": "parent_table",
                  "parent_id": "1",
                  "value": {
                    "date": "2022-07-30",
                    "text": "test_1",
                    "user": "1",
                    "email": "foovartest1@test.com.test"
                  },
                  "created_at": "2022-07-29 09:35:44",
                  "updated_at": "2022-07-29 09:35:44",
                  "deleted_at": null,
                  "deleted_user_id": null,
                  "created_user_id": "1",
                  "updated_user_id": "1"
                },
                {
                  "id": 11,
                  "suuid": "17e2f47ebf89e6b09c0a",
                  "parent_type": "parent_table",
                  "parent_id": "1",
                  "value": {
                    "date": "2022-07-31",
                    "text": "test_2",
                    "user": "2",
                    "email": "foovartest1@test.com.test"
                  },
                  "created_at": "2022-07-29 09:35:44",
                  "updated_at": "2022-07-29 09:35:44",
                  "deleted_at": null,
                  "deleted_user_id": null,
                  "created_user_id": "2",
                  "updated_user_id": "2"
                }
              ]
            }
          }
        ]
      }
      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      query Parameters
      q
      required
      string

      検索文字列

      page
      integer
      Default: "1"

      取得するページ番号

      count
      integer [ 1 .. 100 ]
      Default: "20"

      1回のリクエストで取得する件数。1~100

      label
      integer
      Default: "0"

      結果にlabelを含めるかどうか。1の場合含める(※速度が若干遅くなります)

      valuetype
      string

      返却する値の種類。"text"の場合、画面に表示する文言を返却する

      children
      integer

      1のとき、そのデータの子データも同時に取得する。※カスタムリレーション設定が行われている場合のみ利用可。カスタム列の「選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)」は取得不可

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {}

      カスタムデータ検索(列指定)

      処理概要

      • 特定のカスタムテーブルに登録している、カスタムデータを検索する
      • ログインユーザーに権限のあるデータのみ、一覧の対象となる
      • カスタム列ごとに検索条件と値を指定する。それぞれの検索条件がすべて合致した場合に、検索を実行する
      • 取得されるvalue配列の形式や型については、こちらをご参照ください

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • value_read
      • value_write

      対応バージョン

      • v3.0.8 追加
      • v3.1.2 labelパラメータ追加。1のとき、結果にlabelを追加します。
      • v3.1.7 valuetypeパラメータ追加
      • v3.3.2 検索条件に"like"追加。OR検索に対応、orderbyパラメータの追加
      • v5.0.1 childrenパラメータ追加

      検索条件の指定方法

      • パラメータ「q」に、それぞれの列名を指定して検索する。複数の列を指定する場合は、カンマ区切りを行う。
      • 検索条件は、以下のものに対応している。
        • eq : 完全一致
        • ne : 一致しない
        • gt : より上
        • gte : 以上
        • lt : より下
        • lte : 以下
        • like : LIKE検索。値に"%"使用可能
      • クエリの設定方法は、"(列名) eq (検索値)"となる。
        ※URLエンコードは行うこと
      • 複数の検索値で検索を行う場合、通常はAND検索を行う。パラメータ「or=1」を指定した場合、OR検索となる。

      ■例1:お知らせ(information)テーブルで、"表示フラグ(view_flg)"が"1"のデータ一覧を取得する場合

      // URLエンコードは行うこと
      /api/data/information/query-column?q=view_flg eq 1

      ■例2:お知らせ(information)テーブルで、"表示フラグ(view_flg)"が"1"、"タイトル(title)"が"テスト"のデータ一覧を取得する場合

      // URLエンコードは行うこと
      /api/data/information/query-column?q=view_flg eq 1,title eq テスト

      ■例3:お知らせ(information)テーブルで、"表示フラグ(view_flg)"が"1"、または"タイトル(title)"が"テスト"のデータ一覧を取得する場合

      // URLエンコードは行うこと
      /api/data/information/query-column?q=view_flg eq 1,title eq テスト&or=1

      リレーションの子データを取得する場合

      childrenパラメータが1のとき、そのデータの子データも同時に取得する。
      ※カスタムリレーション設定が行われている場合のみ利用可。カスタム列の「選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)」は取得不可
      "data"配列に"children"が追加され、その中に、該当の子テーブルのデータ一覧が追加される。
      その時の戻り値の例は、以下のようになる。(一部割愛) ここでは、子テーブルは"child_table"としている。

      {
        "current_page": 1,
        "data": [
          {
            "id": 1,
            "suuid": "a1b2f1fc0e564e3e2ece",
            "parent_type": null,
            "parent_id": null,
            "value": {
              "date": "2022-07-30",
              "text": "test_1",
              "user": "1",
              "email": "foovartest1@test.com.test"
            },
            "created_at": "2022-07-29 09:35:42",
            "updated_at": "2022-07-29 09:35:42",
            "deleted_at": null,
            "deleted_user_id": null,
            "created_user_id": "1",
            "updated_user_id": "1",
            "children": {
              "child_table": [
                {
                  "id": 1,
                  "suuid": "c7751f097aa5e0a6091c",
                  "parent_type": "parent_table",
                  "parent_id": "1",
                  "value": {
                    "date": "2022-07-30",
                    "text": "test_1",
                    "user": "1",
                    "email": "foovartest1@test.com.test"
                  },
                  "created_at": "2022-07-29 09:35:44",
                  "updated_at": "2022-07-29 09:35:44",
                  "deleted_at": null,
                  "deleted_user_id": null,
                  "created_user_id": "1",
                  "updated_user_id": "1"
                },
                {
                  "id": 11,
                  "suuid": "17e2f47ebf89e6b09c0a",
                  "parent_type": "parent_table",
                  "parent_id": "1",
                  "value": {
                    "date": "2022-07-31",
                    "text": "test_2",
                    "user": "2",
                    "email": "foovartest1@test.com.test"
                  },
                  "created_at": "2022-07-29 09:35:44",
                  "updated_at": "2022-07-29 09:35:44",
                  "deleted_at": null,
                  "deleted_user_id": null,
                  "created_user_id": "2",
                  "updated_user_id": "2"
                }
              ]
            }
          }
        ]
      }
      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      query Parameters
      q
      required
      string

      検索文字列。クエリ検索の指定方法は、上記の例を参考にすること

      page
      integer
      Default: "1"

      取得するページ番号

      count
      integer [ 1 .. 100 ]
      Default: "20"

      1回のリクエストで取得する件数。1~100

      label
      integer
      Default: "0"

      結果にlabelを含めるかどうか。1の場合含める(※速度が若干遅くなります)

      valuetype
      string

      返却する値の種類。"text"の場合、画面に表示する文言を返却する

      or
      integer

      複数列で検索を行う場合で、1とした場合、OR検索を行う

      orderby
      string

      データの並べ替えを行う場合、並べ替えの列名。複数ある場合はカンマ区切り。逆順は、「id desc」のように半角スペースを追加する

      children
      integer

      1のとき、そのデータの子データも同時に取得する。※カスタムリレーション設定が行われている場合のみ利用可。カスタム列の「選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)」は取得不可

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {}

      カスタムデータ情報取得

      処理概要

      • 特定のカスタムテーブルに登録している、カスタムデータ情報を取得する
      • ログインユーザーに権限のないデータだった場合、403エラーが発生する
      • 取得されるvalue配列の形式や型については、こちらをご参照ください

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • value_read
      • value_write

      対応バージョン

      • v1.1.0 追加
      • v3.1.2 labelパラメータ追加。1のとき、結果にlabelを追加します。
      • v3.1.7 valuetypeパラメータ追加
      • v5.0.1 childrenパラメータ追加

      リレーションの子データを取得する場合

      childrenパラメータが1のとき、そのデータの子データも同時に取得する。
      ※カスタムリレーション設定が行われている場合のみ利用可。カスタム列の「選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)」は取得不可
      配列の直下に"children"が追加され、その中に、該当の子テーブルのデータ一覧が追加される。
      その時の戻り値の例は、以下のようになる。(一部割愛) ここでは、子テーブルは"child_table"としている。

      {
        "id": 1,
        "suuid": "a1b2f1fc0e564e3e2ece",
        "parent_type": null,
        "parent_id": null,
        "value": {
          "date": "2022-07-30",
          "text": "test_1",
          "user": "1",
          "email": "foovartest1@test.com.test"
        },
        "created_at": "2022-07-29 09:35:42",
        "updated_at": "2022-07-29 09:35:42",
        "deleted_at": null,
        "deleted_user_id": null,
        "created_user_id": "1",
        "updated_user_id": "1",
        "children": {
          "child_table": [
            {
              "id": 1,
              "suuid": "c7751f097aa5e0a6091c",
              "parent_type": "parent_table",
              "parent_id": "1",
              "value": {
                "date": "2022-07-30",
                "text": "test_1",
                "user": "1",
                "email": "foovartest1@test.com.test"
              },
              "created_at": "2022-07-29 09:35:44",
              "updated_at": "2022-07-29 09:35:44",
              "deleted_at": null,
              "deleted_user_id": null,
              "created_user_id": "1",
              "updated_user_id": "1"
            },
            {
              "id": 11,
              "suuid": "17e2f47ebf89e6b09c0a",
              "parent_type": "parent_table",
              "parent_id": "1",
              "value": {
                "date": "2022-07-31",
                "text": "test_2",
                "user": "2",
                "email": "foovartest1@test.com.test"
              },
              "created_at": "2022-07-29 09:35:44",
              "updated_at": "2022-07-29 09:35:44",
              "deleted_at": null,
              "deleted_user_id": null,
              "created_user_id": "2",
              "updated_user_id": "2"
            }
          ]
        }
      }
      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      id
      required
      string

      カスタムデータのID

      query Parameters
      label
      integer
      Default: "0"

      結果にlabelを含めるかどうか。1の場合含める(※速度が若干遅くなります)

      valuetype
      string

      返却する値の種類。"text"の場合、画面に表示する文言を返却する

      children
      integer

      1のとき、そのデータの子データも同時に取得する。※カスタムリレーション設定が行われている場合のみ利用可。カスタム列の「選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)」は取得不可

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "id": 8,
      • "suuid": "946a85f121a7d9b2ab72",
      • "parent_type": null,
      • "parent_id": null,
      • "value": {
        },
      • "created_at": "2019-11-15 16:44:41",
      • "updated_at": "2019-11-15 16:44:41",
      • "deleted_at": null,
      • "deleted_user_id": null,
      • "created_user_id": null,
      • "updated_user_id": null,
      • "label": "テスト"
      }

      カスタムデータ情報更新

      処理概要

      • カスタムデータ情報を更新する
      • ログインユーザーに権限のないデータだった場合、403エラーが発生する
      • 更新が発生する列の情報のみ、value配列内に値を代入してPUTする。送信値の形式や型については、こちらをご参照ください
      • 列"updated_at"を行うことで、排他制御を行うことが可能

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:担当者データの編集

      APIスコープ(scope)

      • value_write

      対応バージョン

      • v1.1.0 対応
      • v3.1.0 画像・ファイル列へのファイル保存に対応
      • v3.1.2 labelパラメータ追加。1のとき、結果にlabelを追加します。
      • v3.1.10 排他制御に対応

      ファイル・画像列にファイルを保存する場合

      • 以下のように、value->(ファイル・画像列)に、ファイル名・ファイルのbase64文字列を指定してください。
      • 例:ファイル列"file"に、ファイルを保存する場合
      {
         "value": {
              "title": "test",
              "file": {
                  "name" : "hello.txt",
                  "base64" : 'aGVsbG8gV29ybGQhIExldCdzIGVuam95IEV4bWVudCE='
              }
          }
      }

      カスタム列の種類が「選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)」で、id以外をキーとして更新を行いたい場合

      パラメータ「findKeys」を追加することにより、id以外の値をキーとできます。
      例:「契約」テーブルのカスタムデータを更新時、列「顧客(customer)」のデータを、「顧客」テーブル内の「顧客名(customer_code)」を使用したい場合

      ■通常時:

      {
          value: {
              "contract_code": "C00001",
              "customer": '1'
          }
      }

      ■findKeys使用時:

      {
          value: {
              "contract_code": "C00001",
              "customer": "株式会社ABC"
          },
          findKeys: {
              "customer": "customer_name"
          }
      }

      親データを指定する場合

      • parent_idとparent_typeを設定することで、親データを登録することができる
      • 前提条件として「1:nのリレーションが設定されている」「親データがすでに登録済である」こと
      {
         "parent_type": "contract",
         "parent_id": 2
         "value": {
              "price": 10000
          }
      }

      排他制御

      • updated_at列に日付を追加することで、排他制御を行うことができます。指定した日時と、対象データの最新の更新日時が異なっていた場合、エラーを返却します。
      {
         "value": {
              "price": 10000
          },
          "updated_at": "2020/04/03 12:00:00"
      }
      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      id
      required
      string

      カスタムデータのID

      Request Body schema: application/json
      object
      object

      カスタム列の種類が「選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)」で、id以外をキーとして新規作成を行いたい場合。項目は、登録するテーブルのカスタム列に合わせる

      parent_type
      string

      親データを指定する場合のみ

      parent_id
      integer

      親データを指定する場合のみ

      label
      integer
      Default: 0

      結果にlabelを含めるかどうか。1の場合含める(※速度が若干遅くなります)

      Responses

      Request samples

      Content type
      application/json
      {
      • "value": {
        }
      }

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "id": 8,
      • "suuid": "946a85f121a7d9b2ab72",
      • "parent_type": null,
      • "parent_id": null,
      • "value": {
        },
      • "created_at": "2019-11-15 16:44:41",
      • "updated_at": "2019-11-15 18:01:34",
      • "deleted_at": null,
      • "deleted_user_id": null,
      • "created_user_id": null,
      • "updated_user_id": "1",
      • "label": "テスト更新"
      }

      カスタムデータ情報削除

      処理概要

      • カスタムデータ情報を論理削除する
      • ログインユーザーに権限のないデータだった場合、403エラーが発生する
      • URLパラメータ{id}は複数件指定可能。その場合、カンマ区切りで指定。複数件を同時に削除する場合、同時に削除できる件数は100件まで
      • パラメータ"force=1"を追加することで、物理削除を実行する。すでに論理削除しているデータに対しても実施可能

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:担当者データの編集

      APIスコープ(scope)

      • value_write

      対応バージョン

      • v1.1.0 追加
      • v3.0.13 複数件削除に対応
      • v4.0.7 データの物理削除に対応
      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      id
      required
      string

      カスタムデータのID

      query Parameters
      force
      integer

      1のとき、データの物理削除を実施する

      Responses

      カスタムデータ一覧取得(ビュー使用)

      処理概要

      • ビューを指定し、そのビューを使用して、データ一覧を取得する
      • ログインユーザーに権限のあるデータのみ、一覧の対象となる
      • 対応ビュー種類:全件ビュー、通常ビュー、集計ビュー

      結果の列名について

      • ビューを使用して結果を取得する場合、取得対象の列は、さまざまなケースがあります。(例:親テーブルのデータ、グループ化の集計結果)
      • ビューの設定によっては、列名が重複するケースがあり、列名のキーでは、列の種類が判別できない場合があります。
      • そのため、json形式で取得される、データ値の列名は、suuid(ランダムの20桁英数字)となっています。
      • 結果のjson"column_definitions"に、対象のsuuidのテーブル名、カスタム列名などの情報がセットされていますので、それらの値から、該当の列情報を分析・取得してください。
      例(一部省略)
      {
          "current_page": 1,
          "data": [
              {
                  "82c58b9bc8a68842c292": null,
                  "12fc3d6f970afc5a7f28": "child value 1",
                  "6968926f2de4fa658b97": "parent value 1"
              },
              {
                  "82c58b9bc8a68842c292": null,
                  "12fc3d6f970afc5a7f28": "child value 2",
                  "6968926f2de4fa658b97": null
              },
              {
                  "82c58b9bc8a68842c292": null,
                  "12fc3d6f970afc5a7f28": "child value 1",
                  "6968926f2de4fa658b97": null
              }
          ],
          "first_page_url": "http://localhost/admin/api/viewdata/child_table/be8cc0e9cd22f8bf6401?count=20&page=1",
          "total": 7,
          "column_definitions": {
              "82c58b9bc8a68842c292": {
                  "table_name": "child_table",
                  "column_name": "id",
                  "label": "ID"
              },
              "12fc3d6f970afc5a7f28": {
                  "table_name": "child_table",
                  "column_name": "text",
                  "label": "text"
              },
              "6968926f2de4fa658b97": {
                  "table_name": "parent_table",
                  "column_name": "text",
                  "label": "parent_table : text"
              }
          }
      }

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • value_read
      • value_write

      対応バージョン

      • v3.3.X 新規作成
      Authorizations:
      path Parameters
      viewId
      required
      string

      ビューのID(Ex. 2, 5)、もしくはsuuid(Ex. 22e715cf7f4ce5f319f0)

      tableKey
      required
      string

      カスタムテーブルのID(Ex. 3)、もしくはテーブル名(Ex. user)

      query Parameters
      page
      integer
      Default: "1"

      取得するページ番号

      count
      integer [ 1 .. 100 ]
      Default: "20"

      1回のリクエストで取得する件数。1~100

      valuetype
      string

      返却する値の種類。"text"の場合、画面に表示する文言を返却する

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "current_page": 1,
      • "data": [
        ],
      • "from": 1,
      • "last_page": 1,
      • "next_page_url": null,
      • "per_page": 20,
      • "prev_page_url": null,
      • "to": 7,
      • "total": 7,
      • "column_definitions": {
        }
      }

      カスタムデータ情報取得(ビュー使用)

      処理概要

      • ビューとデータのIDを指定し、そのビューを使用して、データ情報を取得する
      • ログインユーザーに権限のあるデータのみ、取得の対象となる
      • 対応ビュー種類:全件ビュー、通常ビュー

      結果の列名について

      • ビューを使用して結果を取得する場合、取得対象の列は、さまざまなケースがあります。(例:親テーブルのデータ、グループ化の集計結果)
      • ビューの設定によっては、列名が重複するケースがあり、列名のキーでは、列の種類が判別できない場合があります。
      • そのため、json形式で取得される、データ値の列名は、suuid(ランダムの20桁英数字)となっています。
      • 結果のjson"column_definitions"に、対象のsuuidのテーブル名、カスタム列名などの情報がセットされていますので、それらの値から、該当の列情報を分析・取得してください。
      例(一部省略)
      {
          "value": {
              "82c58b9bc8a68842c292": null,
              "12fc3d6f970afc5a7f28": "child value 3",
              "6968926f2de4fa658b97": "parent value 1"
          },
          "column_definitions": {
              "82c58b9bc8a68842c292": {
                  "table_name": "child_table",
                  "column_name": "id",
                  "label": "ID"
              },
              "12fc3d6f970afc5a7f28": {
                  "table_name": "child_table",
                  "column_name": "text",
                  "label": "text"
              },
              "6968926f2de4fa658b97": {
                  "table_name": "parent_table",
                  "column_name": "text",
                  "label": "parent_table : text"
              }
          }
      }

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • value_read
      • value_write

      対応バージョン

      • v3.3.X 新規作成
      Authorizations:
      path Parameters
      viewId
      required
      string

      ビューのID(Ex. 2, 5)、もしくはsuuid(Ex. 22e715cf7f4ce5f319f0)

      tableKey
      required
      string

      カスタムテーブルのID(Ex. 3)、もしくはテーブル名(Ex. user)

      id
      required
      string

      データのID

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "value": {
        },
      • "column_definitions": {
        }
      }

      ワークフロー

      ワークフロー一覧取得

      処理概要

      • ワークフロー一覧を取得する
      • 「設定完了」が実行されているワークフローのみ、一覧で取得する

      Exment権限(Permission)

      なし

      APIスコープ(scope)

      • workflow_read
      • workflow_execute

      対応バージョン

      v3.0.8

      Authorizations:
      query Parameters
      count
      integer [ 1 .. 100 ]
      Default: "20"

      1回のリクエストで取得する件数。1~100

      all
      required
      integer
      Default: "0"

      1の場合、設定完了されていないワークフローも含める

      expands
      string

      ワークフローに紐づく、ステータス設定一覧、アクション設定一覧を取得可能。"statuses"、"actions"を指定可能。複数の場合はカンマ区切り。

      id
      string

      取得したいワークフローの、ID絞り込みを行う場合設定。カンマ区切り

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "current_page": 1,
      • "data": [
        ],
      • "from": 1,
      • "last_page": 1,
      • "next_page_url": null,
      • "per_page": 20,
      • "prev_page_url": null,
      • "to": 2,
      • "total": 2
      }

      ワークフロー情報取得

      処理概要

      • ワークフローのIDから、ワークフロー情報を取得する

      Exment権限(Permission)

      なし

      APIスコープ(scope)

      • workflow_read
      • workflow_execute

      対応バージョン

      v3.0.8

      Authorizations:
      path Parameters
      id
      required
      integer

      ワークフローID

      query Parameters
      expands
      string

      ワークフローに紐づく、ステータス設定一覧、アクション設定一覧を取得可能。"statuses"、"actions"を指定可能。複数の場合はカンマ区切り。

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "id": 0,
      • "workflow_type": 0,
      • "workflow_view_name": "string",
      • "start_status_name": "string",
      • "setting_completed_flg": 0,
      • "workflow_statuses": [
        ],
      • "workflow_actions": [
        ],
      • "created_at": "string",
      • "updated_at": "string",
      • "updated_user_id": 0,
      • "created_user_id": 0
      }

      指定のワークフローのステータス一覧取得

      処理概要

      • workflow_idで指定したワークフローの、ワークフローステータス一覧を取得する

      Exment権限(Permission)

      • なし

      APIスコープ(scope)

      • workflow_read
      • workflow_execute

      対応バージョン

      v3.0.8

      Authorizations:
      path Parameters
      workflow_id
      required
      integer

      ワークフローID

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      [
      • {
        }
      ]

      指定のワークフローのアクション一覧取得

      処理概要

      • workflow_idで指定したワークフローの、ワークフローアクション一覧を取得する

      Exment権限(Permission)

      • なし

      APIスコープ(scope)

      • workflow_read
      • workflow_execute

      対応バージョン

      v3.0.8

      Authorizations:
      path Parameters
      workflow_id
      required
      integer

      ワークフローID

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      [
      • {
        }
      ]

      ワークフローのステータス取得

      処理概要

      • ワークフローのステータス情報を取得する

      Exment権限(Permission)

      なし

      APIスコープ(scope)

      • workflow_read
      • workflow_execute

      対応バージョン

      v3.0.8

      Authorizations:
      path Parameters
      id
      required
      integer

      ステータスID

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "id": 0,
      • "workflow_id": 0,
      • "status_type": 0,
      • "status_name": "string",
      • "datalock_flg": 1,
      • "completed_flg": 1,
      • "created_at": "string",
      • "updated_at": "string",
      • "updated_user_id": 0,
      • "created_user_id": 0
      }

      ワークフローのアクション取得

      処理概要

      • ワークフローアクション情報を取得する

      Exment権限(Permission)

      なし

      APIスコープ(scope)

      • workflow_read
      • workflow_execute

      対応バージョン

      v3.0.8

      Authorizations:
      path Parameters
      id
      required
      integer

      ワークフローアクションID

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "id": 0,
      • "workflow_id": 0,
      • "status_from": "string",
      • "action_name": "string",
      • "ignore_work": 0,
      • "comment_type": "string",
      • "flow_next_type": "string",
      • "flow_next_count": 0,
      • "work_targets": {
        },
      • "work_conditions": [
        ]
      }

      特定のデータに対し、現在のワークフローの実行値を取得

      処理概要

      • 特定のカスタムデータを選択し、そのカスタムデータの、現在のワークフローの実行値を取得する

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • workflow_read
      • workflow_execute

      対応バージョン

      v3.0.8

      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      id
      required
      integer

      カスタムデータのID

      query Parameters
      expands
      string

      ワークフロー実行値に紐づく、実行前ステータス情報、実行後ステータス情報、アクション情報を取得可能。"status_from"、"status_to"、"action"を指定可能。複数の場合はカンマ区切り。

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "id": 0,
      • "workflow_id": 0,
      • "morph_type": "string",
      • "morph_id": 0,
      • "workflow_action_id": 0,
      • "workflow_status_from_id": 0,
      • "workflow_status_to_id": 0,
      • "comment": "string",
      • "action_executed_flg": 0,
      • "latest_flg": 0,
      • "workflow_status_from": {
        },
      • "workflow_status": {
        },
      • "workflow_action": {
        }
      }

      特定のデータに対し、ワークフローを実行

      処理概要

      • 特定のカスタムデータを選択し、ワークフローを実行する
      • ワークフローアクションIDをPOSTすることによって、ワークフローを実行する
      • アクション設定の「実行可能ユーザー」の値が「前アクションの実行可能ユーザーが選択」の場合、次パラメータの"users(アクションを実行するユーザーID一覧)"、もしくは"organizations(組織ID一覧)"どちらかが必須となる
      • 現在のステータスと合わないアクションを実行した場合、エラーコード204を返却する
      • 実行ユーザーが、そのアクションを行う権限が無かった場合、エラーコード204を返却する

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • workflow_execute

      対応バージョン

      v3.0.8

      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      id
      required
      integer

      カスタムデータのID

      Request Body schema: application/json
      workflow_action_id
      required
      integer

      実行するワークフローアクションID

      comment
      string

      ワークフローのコメント。そのアクションが、comment_typeが"required"の場合は必須。"not_use"の場合は無視される

      next_users
      string

      アクション設定の「実行可能ユーザー」が、「前アクションの実行可能ユーザーが選択」の場合、次のアクションを実行するユーザーIDをカンマ区切りで入力

      next_organizations
      string

      アクション設定の「実行可能ユーザー」が、「前アクションの実行可能ユーザーが選択」の場合、次のアクションを実行する組織IDをカンマ区切りで入力

      Responses

      Request samples

      Content type
      application/json
      {
      • "workflow_action_id": 0,
      • "comment": "string",
      • "next_users": "string",
      • "next_organizations": "string"
      }

      特定のデータに対し、作業ユーザーの一覧を取得

      処理概要

      • 特定のカスタムデータを選択し、そのカスタムデータの、現在の作業ユーザー一覧を取得する
      • アクション設定で、「特殊アクション」にチェックが入っていないアクションのみ、取得の対象とする
      • すべてのアクションの作業ユーザーを取得する場合、クエリ文字列「all=1」を追加する

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • workflow_read
      • workflow_execute

      対応バージョン

      v3.0.8

      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      id
      required
      integer

      カスタムデータのID

      query Parameters
      as_user
      integer
      Default: "0"

      1のとき、「組織」としてアクション設定している作業者を、その組織に所属しているユーザー一覧に変換する

      all
      integer

      1のとき、すべてのアクションの対象ユーザーを取得する

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "users": [
        ],
      • "organizations": [
        ]
      }

      特定のデータに対し、実行できる次のアクションの一覧を取得

      処理概要

      • 特定のカスタムデータを選択し、そのカスタムデータの、実行できる次のアクションの一覧を取得する
      • ログインユーザーが実行できるアクションのみに絞り込む
      • ログインユーザーが実行できるかどうかを問わず、すべてのアクションを取得する場合、クエリ文字列「all=1」を追加する

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • workflow_read
      • workflow_execute

      対応バージョン

      v3.0.8

      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      id
      required
      integer

      カスタムデータのID

      query Parameters
      all
      integer
      Default: "0"

      1のとき、ログインユーザーが実行できるかどうかを問わず、すべてのアクションを取得する

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      [
      • {
        }
      ]

      特定のデータに対し、ワークフローの履歴一覧を取得

      処理概要

      • 特定のカスタムデータを選択し、そのカスタムデータの、ワークフローの履歴一覧を取得する

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • workflow_read
      • workflow_execute

      対応バージョン

      v3.0.8

      Authorizations:
      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      id
      required
      integer

      カスタムデータのID

      通知

      通知一覧を取得

      処理概要

      • 通知バーの通知一覧を取得する
      • 未読の通知のみ取得する。すべての通知を取得する場合、パラメータ"all=1"を追加する

      Exment権限(Permission)

      • なし

      APIスコープ(scope)

      • notify_read
      • notify_write

      対応バージョン

      v3.0.8

      query Parameters
      all
      integer
      Default: "0"

      1の場合、すべての通知を取得する

      count
      integer [ 1 .. 100 ]
      Default: "20"

      1回のリクエストで取得する件数。1~100

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "current_page": 1,
      • "data": [
        ],
      • "from": 1,
      • "last_page": 1,
      • "next_page_url": null,
      • "per_page": 20,
      • "prev_page_url": null,
      • "to": 5,
      • "total": 5
      }

      通知追加

      処理概要

      • 指定ユーザーに通知を送信する
      • 通知は通知バーにのみ追加される

      Exment権限(Permission)

      • なし

      APIスコープ(scope)

      • notify_write

      対応バージョン

      v3.0.8

      Request Body schema: application/json
      target_users
      required
      string

      通知送信先のユーザーID。複数ある場合にはカンマ区切り

      notify_subject
      required
      string

      通知件名

      notify_body
      required
      string

      通知本文

      Responses

      Request samples

      Content type
      application/json
      {
      • "target_users": "2",
      • "notify_subject": "テストテストテスト",
      • "notify_body": "本文です本文です本文です本文です本文です本文です本文です本文です"
      }

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "notify_id": 0,
      • "target_user_id": "2",
      • "notify_subject": "テストテストテスト",
      • "notify_body": "本文です本文です本文です本文です本文です本文です本文です本文です",
      • "trigger_user_id": "2",
      • "updated_at": "2019-11-18 19:21:36",
      • "created_at": "2019-11-18 19:21:36",
      • "id": 7
      }

      ファイル・ドキュメント

      ファイルのダウンロード

      処理概要

      • ファイルのダウンロードを実施する
      • クエリ文字列がない場合、ファイルはストリーム形式でダウンロードされる。"base64=1"の場合、base64形式で返却する

      ファイルURL取得方法

      ダウンロード用のファイルURLを取得する方法です。

      カスタムデータ取得APIで、クエリ文字列「valuetype=text」を追加する

      カスタム列の種類がファイル・画像の場合、値がURLになります。

      例:GET
      /api/data/testtable/1?valuetype=text
      
      戻り値(一部)
      {
          "id": 1,
          "value": {
              "text": "test_1",
              "file": "http://locallost/admin/api/files/c09ff3a0-7677-11ea-9edf-178831242ff9"
          }
      }
      ドキュメント(添付ファイル)一覧の取得APIで取得する

      「api_url」が、APIから実行するためのURLです。

      例:GET
      /api/document/testtable/1
      
      戻り値(一部)
      {
          "data": [
              {
                  "name": "information.htm",
                  "url": "http://locallost/admin/files/91ed9b30-767b-11ea-a225-07e73286c089",
                  "api_url": "http://locallost/admin/api/files/91ed9b30-767b-11ea-a225-07e73286c089",
                  "created_at": "2020-04-04 22:52:48",
                  "created_user_id": "1"
              }
          ]
      }

      リクエスト時のクエリ文字列と、レスポンスの内容

      リクエスト時にbase64=1を入れない場合

      レスポンス値は、ファイルのストリーム形式となります。

      リクエスト時にbase64=1を入れる場合

      レスポンス値は、以下の形式のjsonとなります。

      {
        "type": "image/jpeg",
        "name": "test.jpg",
        "base64": "aaaaaXXXXXXX....."
      }

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • value_read
      • value_write

      対応バージョン

      v3.1.7

      path Parameters
      uuid
      required
      string

      ファイルに割り振られたランダム文字列

      query Parameters
      base64
      integer

      1の場合、base64文字列を含んだjson型で返却する

      Responses

      Response samples

      Content type
      No sample

      ファイルの削除

      処理概要

      • ファイルの削除を実施する
      • 特定のデータに紐付く添付ファイルの場合、添付ファイル情報も同時に削除する

      ファイルURL取得方法

      「ファイルのダウンロード」をご確認ください。

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:担当者データの編集

      APIスコープ(scope)

      • value_write

      対応バージョン

      v3.1.10

      path Parameters
      uuid
      required
      string

      ファイルに割り振られたランダム文字列

      Responses

      ファイルのダウンロード

      処理概要

      • ファイルのダウンロードを実施する
      • クエリ文字列がない場合、ファイルはストリーム形式でダウンロードされる。"base64=1"の場合、base64形式で返却する

      ファイルURL取得方法

      ダウンロード用のファイルURLを取得する方法です。

      カスタムデータ取得APIで取得する

      カスタム列の種類がファイル・画像の場合、取得した値を加工します。

      例:GET
      /api/data/testtable/1
      
      戻り値(一部)
      {
          "id": 1,
          "value": {
              "text": "test_1",
              "file": "testtable/c09ff510-7677-11ea-9096-a14cacaee56f.txt"
          }
      }

      この値を使用し、以下のようなURLで、APIを実行します。
      http://localhost/api/files/testtable/c09ff510-7677-11ea-9096-a14cacaee56f.txt

      リクエスト時のクエリ文字列と、レスポンスの内容

      リクエスト時にbase64=1を入れない場合

      レスポンス値は、ファイルのストリーム形式となります。

      リクエスト時にbase64=1を入れる場合

      レスポンス値は、以下の形式のjsonとなります。

      {
        "type": "image/jpeg",
        "name": "test.jpg",
        "base64": "aaaaaXXXXXXX....."
      }

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • value_read
      • value_write

      対応バージョン

      v3.1.10

      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      filename
      required
      string

      ファイル名

      query Parameters
      base64
      integer

      1の場合、base64文字列を含んだjson型で返却する

      Responses

      Response samples

      Content type
      No sample

      ファイルの削除

      処理概要

      • ファイルの削除を実施する
      • 特定のデータに紐付く添付ファイルの場合、添付ファイル情報も同時に削除する

      ファイルURL取得方法

      「ファイルのダウンロード」をご確認ください。

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:担当者データの編集

      APIスコープ(scope)

      • value_write

      対応バージョン

      v3.1.10

      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      filename
      required
      string

      ファイル名

      Responses

      ドキュメント(添付ファイル)一覧の取得

      処理概要

      • 特定のカスタムデータを選択し、そのカスタムデータの、ドキュメント(添付ファイル)一覧を取得する

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:すべてのデータの閲覧
      • テーブル:すべてのデータの参照
      • テーブル:担当者データの編集
      • テーブル:担当者データの閲覧

      APIスコープ(scope)

      • value_read
      • value_write

      対応バージョン

      v3.1.10

      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      id
      required
      string

      カスタムデータのID

      query Parameters
      page
      integer
      Default: "1"

      取得するページ番号

      count
      integer [ 1 .. 100 ]
      Default: "20"

      1回のリクエストで取得する件数。1~100

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {}

      ドキュメント(添付ファイル)の作成

      処理概要

      • 特定のカスタムデータを選択し、そのデータに紐付くドキュメント(添付ファイル)をアップロードする

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報
      • システム:カスタムテーブル
      • システム:すべてのデータ
      • テーブル:テーブル
      • テーブル:すべてのデータの編集
      • テーブル:担当者データの編集

      APIスコープ(scope)

      • value_write

      対応バージョン

      v3.1.10

      path Parameters
      tableKey
      required
      string

      テーブル名(Ex. information)

      id
      required
      string

      カスタムデータのID

      Request Body schema: application/json
      name
      required
      string

      ファイル名

      base64
      required
      string

      base64文字列

      Responses

      Request samples

      Content type
      application/json
      {
      • "name": "string",
      • "base64": "string"
      }

      Response samples

      Content type
      application/json
      {}

      ログ

      操作ログ一覧取得

      処理概要

      • 画面・APIの操作ログを取得する。※実行日時の逆順に取得します。

      login_user_idとbase_user_idについて

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報

      APIスコープ(scope)

      • log

      対応バージョン

      v4.0.3

      query Parameters
      page
      integer
      Default: "1"

      取得するページ番号

      count
      integer [ 1 .. 100 ]
      Default: "20"

      1回のリクエストで取得する件数。1~100

      login_user_id
      integer

      ログインユーザーテーブルのID

      base_user_id
      integer

      「カスタムデータの『ユーザー(user)』」テーブルのID

      path
      string

      HTTPリクエストの対象URI

      method
      string

      メソッド(GET, POSTなど)

      ip
      string

      実行ユーザーの中身IPアドレス

      target_datetime_start
      string

      取得する実行日時の開始日時。「2021-02-17 11:45:31」とした場合、この日時以降のログを取得

      target_datetime_end
      string

      取得する実行日時の終了日時。「2021-02-17 11:45:31」とした場合、この日時以前のログを取得

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "current_page": 1,
      • "data": [
        ],
      • "from": 1,
      • "last_page": 70,
      • "per_page": "2",
      • "prev_page_url": null,
      • "to": 2,
      • "total": 139
      }

      操作ログ取得

      処理概要

      • 指定のIDの、画面・APIの操作ログを取得する

      Exment権限(Permission)

      • システム:システム情報

      APIスコープ(scope)

      • log

      対応バージョン

      v4.0.3

      path Parameters
      id
      required
      string

      操作ログID

      Responses

      Response samples

      Content type
      application/json
      {
      • "id": 390,
      • "user_id": "1",
      • "path": "admin/api/log/400",
      • "method": "GET",
      • "ip": "127.0.0.1",
      • "input": "[]",
      • "created_at": "2021-02-17 12:06:51",
      • "updated_at": "2021-02-17 12:06:51",
      • "base_user_id": "1"
      }