●Exmentでは、特定の条件で、ユーザーや指定のメールアドレスに通知を送信することができます。
●通知を行う条件は、現在以下の3種類です。
・時間の経過(期限直前)
・データ新規作成、更新
・ボタンクリック
【時間の経過(期限直前)】
●保存しているデータの日付を参照し、一定の期限日前になった場合に、通知を実行します。
例:「保守」テーブルの「顧客保守終了日」が「60」日前になった「14:00」に通知実行
【データ新規作成・更新】
●他のユーザーが、データの新規作成・更新などを実行した時に、通知を実行します。
※自分(データ作成者・更新者)自身への通知は送信されません。
【ボタン】
●データ詳細画面の通知ボタンから、通知先の選択、本文の入力を行い、通知を実行します。
●ボタンをクリックすることで、通知先の選択、通知本文の入力画面が表示されます。「送信」ボタンをクリックすることで、通知が実行されます。
●通知の方法は、以下の2種類です(片方のみ、両方とも、いずれでも設定が可能です)。
・登録されたメールアドレスにメール送信
・Exmentの画面右上にアラート通知
「Exmentの画面右上にアラート通知」の設定を行った場合、Exmentの画面右上に、通知アラートが表示されます。
●通知先は、以下の中からいずれかを選択し、設定します。
・データ内のEメールアドレス宛に通知
(例:「仕入見積依頼先情報」に保存しているEメールアドレスに、「仕入見積依頼メール」送付)
・Exmentの「ユーザー」に通知
(例:「保守情報」に保存している「担当技術者」ユーザーに、「作業見積依頼」通知)
・権限のあるユーザーに通知
(例:「保守情報」の権限のあるユーザーに、データ更新時に通知を実施する)
●通知設定は、管理者が画面から設定できます。
通知に関して詳細はこちらのマニュアルをご覧ください。
https://exment.net/docs/#/ja/notify