●Exmentはテーブルという形にてデータ管理を行いますが、その為に必要なのがカスタムテーブル設定です。
●カスタムテーブル設定では、データ管理で用いるテーブル名(「製品管理」など)の登録や、テーブルへのアクセス権限、その他各種設定を行います。

カスタムテーブル設定により、Exmentは様々な機能を担います。

・登録データに対してコメントを行う、関連ファイルを添付する。
・データ変更履歴を残しておき、データ内容を過去の状態に復元する(リビジョン機能)。
・複合条件(「体験版提供」&「お客様名」など)を設定し、組み合わせたデータの重複登録、商品・サービスの二重提供を防ぐ。

などが実現可能になります。

 

 

●データ登録を行う為には、テーブルを設定後にカスタム列の設定を行います。
●列表示名を設定したり、候補から列種類を選択することにより、データ登録が行えるようになります。
●例えば、名前をデータ管理したい場合には、列種類に1行テキストを選択し、列表示名を名前とします。

カスタム列設定によっても、Exmentは様々な機能を担います。

・選択肢 (他のテーブルの値一覧から選択)を列種類に使うことで、他テーブルにあるデータと関連させる。
・必須列として設定することで、「申込者名」など重要情報の登録忘れを防ぐ。
・ユニーク(一意)を設定して、「製品ID」などが二重登録されることを防ぐ。

などが実現可能になります。

列種類や設定できる機能は、他にも数多くあります。

テーブルや列の設定に関して詳細はこちらのマニュアルをご覧ください。
https://exment.net/docs/#/ja/table